2019年2月25日(月)に放送された
「新説!所JAPAN」
「平成スイーツベスト10」の中から、
ランキングの中のベスト5をまとめました!
「新説!所JAPAN」で放送された
「日本人に影響を与えた平成スイーツランキング」
第6位から第10位はこちら
平成スイーツランキング!気になるベスト10は?新説!所JAPAN
今回は第5位から第1位までを紹介します!
第5位 ショコラ(平成15年から話題沸騰)
・ショコラ(フランス語)=チョコレート
・兵庫県三田市 パティシエ エス コヤマ
オーナーの小山さんは本場フランスの最も権威ある
ショコラ品評会で8年連続最高格付け
奈良漬や醤油など、唯一無二のショコラを作る
独創的な味で世界から注目されている
ショコラとチョコレートの違い
ショコラは自分の感性、気づきを閉じ込めた創作品
アート的な感覚
ショコラには驚きと楽しさが詰まっている
第4位 抹茶アイス(平成8年ブームを呼んだ)
先駆けとなったのがハーゲンダッツのグリーンティー
ちょっと違った味わいの抹茶に注目
発売後すぐ、当時人気のバニラの2倍を売り上げ、主力商品の1つに
抹茶の可能性、様々なコラボ
カステラ
チョコ
ラーメン
パスタ
抹茶がスイーツとコラボすることで、若者や海外の人に広く知れ渡り、
日本を代表する味となった
第3位 タピオカ(平成4年登場)
独特の食感で日本人を虜に
タピオカは芋の一種キャッサバを細かく粉末にして固めたもの。
芋のデンプン質がデンプンがもちもちとした食感をうみます。
タピオカは平成の間に3度のブームが!
第1次ブーム・・・平成4年
ココナッツミルクに浮かべ新感覚デザートとして登場
しかし、当時のタピオカは今と違い透明で、
何かの卵のような見た目と
慣れない食感が斬新すぎたのかブームはあっという間に失速
第2次ブーム・・・平成20年
タピオカ入りミルクティーが台湾から上陸
カラメルによりタピオカの色は黒くなり、
粒が大きくなったタピオカに合わせてストローも極太に
第3次ブーム・・・現在
カラフルなタピオカドリンクがインスタ映えすると人気が再燃!
女子中高生の間でタピる!という言葉が大流行
進化し続けるタピオカはSNS界を魅了!
第2位 パンケーキ(平成22年から)
平成22年からずっとブームが続く
10年前からずっと行列のパンケーキ
大正時代 ホットケーキはバターと蜂蜜というシンプルなもの
平成22年原宿に開店した
Eggs’nThing
生地の上にフルーツ、ホイップクリームをドカンとのせたハワイアンスタイルが
若者たちに大ウケ!!
その後もふわふわのパンケーキ
「幸せのパンケーキ」も登場!!
パンケーキはラーメン(スイーツ番長・談)
ラーメンの食べ歩きをする人
パンケーキを食べ歩く
女子の食べ歩きはなかったが、
パンケーキによって食べ歩きの楽しさを知った!
第1位 ティラミス(平成2年登場)
イタリアからやってきたスイーツの女王
イタリア語「ティラミス」の意味は「私を元気づけて」
ティラミスの味のポイントはマスカルポーネチーズ!
ブームの火付け役は
平成2年Hanakoの記事で
「いま都会的な女性は
おいしいティラミスを食べさせる店全て知らなければならない。」
このコピーで、当時の女子を虜に!
当時のティラミスはマスカルポーネチーズを使っていなかった!!
品薄だったので、
マスカポーネ(植物性の油脂でより日持ちするように作ったもの)を使っていた
当時のティラミスの8〜9割はマスカポーネを使っていた!
まとめ
以上がベスト5でした!
昔のティラミスはマスカルポーネチーズではなく、
マスカポーネという衝撃!!
本物はきっと高級店とかでしか、なかったのかもしれませんね。
現在は本物のマスカルポーネチーズを使用していると思うので、
ぜひ今のティラミスをあたらめて食べてみたいと思いました!